う~ん、「あぶらとり紙」… あの紙って、
結構、余ったりしませんか??(汗)
サンプルでもらってきたものや、知人が譲ってくれたものなど…我が家でも大量に余りまくってますね(汗)


ただ余らせて、棚にしまい込んでおくには勿体ない気がしてきます…。
そこで今回は、そんな「余ったあぶらとり紙」を無駄にしないためにも~
顔の皮脂を取るといった「ふつう」の使い方ではなく、「別の使い道」がないものか、色々とリサーチしたり試したりしてみましたので、
その情報を、あなたにもシェアしていきますね(・∀・)ノ

目次
余った「あぶらとり紙」の使い道 その①:顔以外の部位や皮脂以外を拭く
あぶらとり紙の「ふつう」の使い方っていうのは、
「顔のテカリを抑えるため、顔の余分な皮脂を取り除く」
ってところですが、「顔の皮脂を取る」ってだけじゃなくて、意外と~ 他の部位にも使ってみるといい感じです^^
- 口紅やグロスを塗った後の「口紅おさえ紙」として使う
- 「わきの下」の皮脂を取る
- 「頭皮」の皮脂を取る
- 「手」がベタベタしている時に拭く
- 「足の裏」がベタベタしている時に拭く

「口紅おさえ紙」の代わりなら「ティッシュ」を使うことが多いと思いますが、それだと口紅が落ちすぎることもあるので…「あぶらとり紙」のほうが使いやすいようですよ。
また、口紅やグロスはたまにしか使わないなら…
もう色んなベタベタする部位を拭いちゃいましょう(・∀・)ノ
顔以外の皮脂だってちゃんと取れますよ♪

余った「あぶらとり紙」の使い道 その②:人の体以外を拭く
これはもう、簡単に言うと「掃除に使いましょう」ってことですね。
- 「鏡」を拭く
- 「スマホの液晶画面」を拭く
- 「カメラレンズ」を拭く
- 「PCのディスプレイ」を拭く
- 「キーボード」を拭く
- 「メガネのレンズ」を拭く
スマホの液晶画面の、あのしつこい「タップ連打の跡」は、ティッシュよりも効果的に落とせました(・∀・)ノ
あと「メガネのレンズ」を拭くのもいい感じですよ♪


元々が「人間から出た油分を拭き取る目的の紙」なので、指紋などの汚れはティッシュなんかよりキレイに落とせます^^
余った「あぶらとり紙」の使い道 その③:メモ帳として使う
これは、あぶらとり紙の「紙の質」にもよるのですが…
割としっかりした感じなら、「メモ帳」として使ってみましょう^^
「ちゃんとしたメモ帳」にメモするまでもない、
- ちょっとした走り書き
- 簡単な計算
- 他人に見られたくない、すぐ捨てるメモ
こんなものを書いたりするのに、丁度いいと思います。
常にポケットなどに入れておけば~、何か思いついた時はササっとメモして、用済みになればポイっと捨てられますね^^


余った「あぶらとり紙」の使い道 その④:売る
それでも「あぶらとり紙余り過ぎ…とても使いきれんわ!」
って感じなら~
いっそのこと「売ってしまう」という手もありますよ(汗)
お土産なんかで買ってきたり貰ったりする「よーじやのあぶらとり紙」なら…
例えば、メルカリで確認したところだと「1冊 400円前後」で取り引きされてますね。


「よーじや」とかじゃなくても、結構売りに出されてるので~気になるならチェックしてみるといいですよ(・∀・)ノ
まあとはいえ…なにかと面倒くさいなら…
「子供の学校のバザーに出す」とかでも良さそうですね(・∀・)ノ
まとめ
いかがだったでしょうか。
なにかと余りがちな「あぶらとり紙」ではありますが~基本的に和紙を使って作られているので、紙の質自体は悪いものではないんです。
棚にしまいっぱなしになるくらいなら…ありがたく、色々と使っていきたいですね^^


今回「4つの使い道」をご紹介してきましたが、「ふつう」に使う分とは別に、常にポケットなどに入れておけば~
- すぐに体のどこでも拭ける
- スマホやメガネレンズなんかも、すぐ拭ける
- 思いついたことはすぐメモできる
- 余ったら売る
こんな感じで、役に立つと思います(・∀・)ノ

また、こちらの記事では「あぶらとり紙のつるつるとザラザラ、どっちの面を使えばいいの?」といった疑問にお答えしています♪
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あぶらとり紙に裏表の区別はある?つるつるの面とザラザラどっちを使うべき?
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ではでは、最後までお読みいただき、有難うございました。