女性は普段からヘアダメージに気を配っていて、夜などヘアケアに時間をかけたりしてるイメージがあります。
でも男性だって・・・
あまりにも髪の毛がパサパサになってきて、全然自分の思うような髪型にならないと…さすがに気分が悪くなりませんか??
僕も以前、かなりパサパサになってコントロール不能になった事があるんで、その時は「なんとかしたいなぁ~」って常に思ってました。
でも僕の場合は、それなりにマシになれば良かったんで、お金も、時間もそんなに使いたくなかったんですね。
とりあえず簡単にできることだけやってみよかな~って感じです(汗)
で、色々リサーチして実践したことがこちらです(・∀・)ノ
- 髪を傷めないようにする洗髪の仕方
- 洗髪後のドライヤーの乾かし方の改善
- 「洗い流さなくていいトリートメント」の使用

でも!こんなことでも、かな~り改善されるんですよ。
「自分の中では全然オッケー♪」なレベルまで戻りました…。
もしあなたが、かつての僕と同じように、「とりあえず簡単に出来ることだけで、手っ取り早くヘアケアしたいな」って感じなら…
ぜひこの記事の内容をチェックしてみて下さい^^
「ちょっとパサパサが気になるけど面倒だからいいや~」
って放置していると…だんだん髪の毛自体が細くなったりして、年齢と共に薄毛になりやすいみたいなんで…今から出来ることはやっておいたほうがいいですよ(汗)
目次
髪の毛を傷めないように、気を付けてシャンプー・コンディショナーを使おう!
男性だと風呂で髪を洗う時に…いちいち「髪が痛まないように・・・」なんてこと、あんまり思わないですよね。
ところがシャンプー、コンディショナーを適当に、乱暴に使用していると!
「髪が傷んでパサパサになる原因」のひとつとなってきますよ。
というのも、髪が濡れている時に表面が摩擦されると、キューティクルが剥がれやすいからなんですね。
キューティクルは、毛髪の表面をおおって毛髪内部の「タンパク質や水分」を守ったり、髪にツヤを与えたりしているので…
これが剥がれ落ちれば、髪が痛むのは当然なんです。

とはいえ…女性のように丁寧に、細かいことまではやってられないので(汗)
まずは「僕が調べて気を付けるようにしたこと」程度のことからでも、意識してやってみるといいです^^
step
1シャンプー前によくお湯ですすいでおく。
このすすぎで、ほとんどの小さな付着物・汚れが落ちると言われてます。
熱すぎるお湯はNG。
step
2シャンプーは、手のひらに適量をとった後、ちょっとお湯を足して泡立ててから髪につける。
直接髪につけると刺激が強すぎるようですね。
step
3シャンプーで洗う時は、髪の生え際から頭頂部に向かって、地肌をマッサージするように洗う。
ここが肝心要注意ポイント!ワシャワシャ適当に洗うと傷みやすいです。
step
4シャンプーをよく洗い流す。
残るとフケの原因になることがありますよ。
step
5コンディショナーはなるべく頭皮につけないように注意し、よく洗い流す。
頭皮に付いて残ると、毛根のつまりなどトラブルの原因になるようです。
あとリンスとかコンディショナーって、洗い流し過ぎて「ヌメヌメ感が完全に無くなると効果が半減する」・・・とか思ってませんか?
僕は長い間、そう思い込んでたんですけど。。。
全然そんなこと無かったです(笑)
コーティング成分はお湯で流したくらいでは落ちなくて、むしろ頭皮に残ると良くないので十分にすすいだ方がいいですよー(・∀・)ノ
あ、ちなみに~「リンスインシャンプーでサクっとお手軽洗髪」の場合、その人の髪質にもよりますが…パサパサになりやすいので、気になるなら「リンスインシャンプー」は変えたほうがいいかもしれません。
ドライヤーで乾かしすぎていませんか?
洗髪後に髪の毛をドライヤーで乾かす時に・・・
自分が納得する髪型になるまで、ドライヤーで乾かしつつセットしていませんか??
これをやるとものすごく傷みます。
乾かして「おお~なかなか決まったね フッ」なんて自己満足に浸っていても、寝て起きたらパッサンパッサンになっててガッカリ…っていう負のループから抜け出せなくなりますね(汗)
洗髪後のドライヤーはあくまでも「髪の毛を乾かすもの」と割り切って、8割乾けばOKくらいに思ったほうがいいです。
あとは寝るだけだったら尚更ですね(汗)
ポイント
おすすめのドライヤーの乾かし方は、常にドライヤーを動かしながら、髪の根元部分を先に乾かすようにして、徐々に毛先の方に温風を当てて乾かすと傷みにくくていいです。
また、温風で乾かした後に、最後に冷たい風を当てておくのもいいみたいです。
タオルドライをしっかりしておく!
ドライヤー前に、タオルドライでしっかり水分を取っておくこともポイントです。
それだけ、ドライヤーを使う時間が減りますよね^^
グワシャグワシャやるのは、言うまでもなくモチロンNG!
髪の毛の内側、とくに頭皮周辺を意識してよくタオルドライするといいですよ~(・∀・)ノ
「じゃードライヤーは使わない!」いやいや自然乾燥は余計にNG!
繰り返しになりますが、髪を洗って濡れたままの状態っていうのは、ちょっとした摩擦でもキューティクルが剥がれて傷みやすい状態なんです。
髪の傷みやパサパサ具合を気にするなら、洗髪後の自然乾燥は止めた方がいいですよ。
半乾きの状態で寝るとかすると、枕とかの摩擦で傷みますよね(汗)
なので、もしあなたが今まで「自然乾燥派」だったとして、「髪の毛のパサパサをなんとかしたい」と思っているなら…ドライヤーで乾かすことを試してみて欲しいです(・∀・)ノ
パーマ・ヘアカラーで髪の傷みが激しいなら
すでにパーマやヘアカラーを繰り返していて髪の毛の傷みが激しいなら…傷みを根本的に改善する手段が必要です。
あなたなら「ヘアダメージを改善するヘアケア用品は何!?」という問題が出されたらなんと答えますか??
ヒントは「鳥とヘルメット」から連想して下さい。
・
・・
・・・
はい、正解は「トリートメント」ですよね(汗)


僕が実際やってみて効果的だったのも、やっぱりトリートメントでした。
といっても、風呂の中で髪を洗ってる時に塗り込む感じのものではないんですよ。
あれはなんか…時間おいたり色々面倒ですよね…。
じゃどんなトリートメントかと言うと、「洗い流さなくていいトリートメント」を使いました。
男性でヘアケア用品に興味がなかったりすると…意外とそんなものがあることすら、知らなかったりしませんか?
いやいやそんなものです、僕もかな~り以前ではありますが…リサーチするまで知りませんでした(汗)
ポイント
使い方は簡単で、髪を洗った後にタオルドライして、ドライヤーで乾かす前にちょっと髪に馴染ますように付けます。
朝起きて髪を整える時や、出掛ける前に髪のパサパサが気になる時などにも使用します。
商品によってはベタつくものもあるので、付け過ぎには注意して下さい。
簡単なわりに効果あるんで、ぜひ使ってみて下さい(・∀・)ノ

そういうことなら、こちらの記事では「髪質にあった洗い流さないトリートメントの選び方」をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。 続きを見る
洗い流さないトリートメント!メンズが軟毛・剛毛に合せてタイプを選ぶなら?
まとめ
いかがだったでしょうか。
とても簡単なことしか書いてなかったと思いますが…。
まあ、とりあえずこんなところから意識するだけでも、かなり結果が違ってきます。
たかが髪の毛とはいえ・・・
あまりにも「自分で気に入らない髪型」にしかならないようだと、人前に出ることをためらうようになったり、自分に自信が持てなくなる…みたいな感じになりがちです。
まずはあなたに出来る、簡単なことからでも意識して、改善していきましょう(・∀・)ノ

ではでは、最後までお読みいただき有難うございました。